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FXの基礎知識|FX取引の概要について知っておこう「3分で読める」

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FXの基礎知識|FX取引の概要について知っておこう「3分で読める」

FXの取引と利益が出る仕組み

今買って「上がったとき」に得をして「下がった」時に損をする。想像通りの事は正解ですが、それだけではないFXの取引と利益が出る仕組み。

自分のお勤めの会社の「従業員持株」を持っている人であれば、株の取引はイメージできると思いますがFXは何が違うのか?をポイントを絞って説明します。

 

FX取引の概要をざっくり説明します

ニューストピックとかで「今日の米ドル/円は昨日と比べて~」とか、「ニューヨーク市場の終値は~」と言う言葉を、見聞きする事はあると思います。

FXの海外為替取引は東京や世界中の拠点に取引所があって、プロトレーダーや投資家達がガチンコファイトしている姿を想像しませんか?

▼こんなイメージ

Stock Exchange Trading Floor - 272447 / Pixabay

272447 / Pixabay

実は、外国為替市場には投資家や金融機関、プロトレーダー達が一同に介して取引できるような「施設」や「建物」のようなモノは存在しません。

インターネットバンク市場と呼ばれる「銀行間取引市場」と言うのがあり、いわゆる「電脳世界」で殆どの取引や活動を行っていて、リモートワーク時代の寵児とも言えます。

この電脳世界にあるインターバンク市場の特性を生かし、土曜日と日曜日を除いた平日24時間常に取引が行われており、外国為替マーケットが「眠らない市場」と言われている由縁です。

その為、為替レートが動いている限り、24時間、いつでも取引できるのがFXの魅力のひとつでもあり、生活スタイルに合わせやすいと言う特性があります。

 

FXの取引のされ方

後述しますが、あえて「FX」ではなく「インターバンク市場」を強調して説明すると、インターバンク市場では参加者同士が1対1で取引を行います。簡単に言うと円を米ドルに換えたい人と、米ドルを円に換えたい人が1対1で取引を行います。

この取引の形態は「相対取引」と呼ばれ、株のように取引所を仲介して取引する訳ではないので、ある一定の時点で決まった価格と言うものが存在しません。仮に隣の席に自分たちと同じく米ドル/円を取引している人がいたとして、聞き耳を立てて同じ相場にしないですよね?

では、なぜ結局、相場という形で「価格」が均衡して行くのかと言うと、同じ場所で同じ通貨を「売りたい人が3人」、「買いたい人が3人」いた場合、誰かが「この価格で買うよ!」と言って、他の2人よりも良い条件なら、その人の元に向かうと思います。では残った2人もその価格を参考に調整する必要があるので、結果的には平均的な価格に向かって取引が進んで行きます。

そこに突然「石油王」がきて、「ポケットに入っているモノ全部出したらコレで買いとるで〜」とか言って札束を出してきたら、6人全員が「喜んで!!」と言って全て差し出すと思います。コレが値動きの良い時のイメージです(現金な感じ)。

 

じゃあ自分たち(トレーダー)の相手はどうやって決まるの?

インターバンク市場と同様、FXも取引は相対取引です。我々トレーダー(投資家)の取引相手は誰かと言うと「FX会社」になります。FXで注文を出して売ったり買ったりすると言う事は、実はFXの会社が取引してくれた、と言う事になります。

もちろんFX会社も為替変動リスクを避けたいので、トレーダーである私たちと取引して保有した「ポジション=持高」を持ちっぱなしにはせず、インターバンク市場に参加してる金融機関と相対取引を行い決済をして行きます。

ただ、実際にはFX会社は「トレーダー」と「金融機関」の間に入って仲介をしていると言う事で、株の売買で言うと「東京証券取引所」のような窓口が多数あるようなイメージです。

 

補足

冒頭と矛盾しますが、実は日本にはインターネットバンク市場には存在しないと言っていた「くりっく365」と言う東京金融取引所が運営する公設取引所があります。

トレーダーは「くりっく365」を取り扱っているFX会社で専用口座を作ってそこで売買し、取引参加者の「FX会社」は投資家からの注文を取引所に取り次いで売買が成立する仕組みになっています。

 

あとがき

いかがだったでしょうか?

先述の通り、FX会社も仲介とはいえトレーダーとの取引でできるだけ損をすることがないよう、金融機関が提示する為替レートを参考にトレーダーへレートを提示します。

この為、FX会社がトレーダーに提示する価格や持っている通貨の量はまちまちで、会社によって得意不得意や資金の大小によって持っている量が違うので取引の動きの出しやすさが異なります。

ですので、自分が複数のFX会社と契約して同じ価格で取引しようとしても、会社によって結果や売買できるタイミングが全く異なってきます。できるだけ有利なレートや、動きが出やすいFX会社を選ぶことが大事になってきます。

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