初心者でも安心・安全なおすすめのドメイン会社を教えてください!
こんな悩みをお持ちの方へお答えします。
☑️本記事の内容
- ドメインって何?どういう意味なの?
- ドメインの種類|トップドメインとは?
- ドメイン名はどのように決めるべきか?
- ブログでおすすめのドメイン会社5選
- ブログをやるならドメイン取得|2021年オススメのドメイン5選|まとめ
☑️本記事の信憑性
- この記事を書いている筆者は、3年前にサラリーマンから独立して、常に5社くらいの「複業」をしている、副業ならぬ全てが本業の「複業家」です。
- 複業の合間に本ブログ「ミライ創造.com」を運営する経営者ブロガーです。
- 本業の戦略コンサルとしての筆者の経験を生かし、経験者のノウハウ要素だけを抽出してわかりやすくまとめて説明します。
☑️筆者が参考にしている神ブログ
manablog(坂内 学さん)|副業コンパス(クニトミ リュウヤさん)|Tsuzuki Blog(Tsuzukiさん)|SEOの森(おおきさん)
※マナブさんのYoutube動画もおすすめです(https://www.youtube.com/c/manabuch)
ブログを始めよう!さて何が必要でしょうか?
アメブロやライブドアブログなど、芸能人がやっているような「ブログサービス」を利用するなら、会員登録をするだけでブログを始めることができます。
しかしながらブログを開設して収入を狙っていくのであれば、レンタルサーバーを借りて自分のブログを制作する必要があります。
なぜならブログサービスでは広告の種類や位置に制約があり、ブログが育ってきても思うような収入を得ることが難しくなってくるからです。
本投稿ではブログを開設するにあたって、必ず必要になる「ドメイン」について解説します。
ドメインを販売しているオススメの会社や、ドメインの選び方なども初心者向けに説明してますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次|Contents
ドメインって何?どういう意味なの?
何となく聞いた事がある「ドメイン」ですが、インターネットの世界は地球の土地とは異なり形がないので、どこからどこまでが誰のモノなのか?が決まっていません。
そのふんわりした世界の中で目印をつけて、場所の所在を明確にするための記号がドメインになります。
そしてドメインはあなたの好きな名称をつける事ができます。
ドメイン名称とブログの内容が異なることはダメではありませんが、せっかく自分のブログを作るのであれば「ドメイン名」にも想いを乗せて名称をつけましょう!
ドメイン名はなるべく短い方がユーザーにも覚えてもらいやすいので、リピーター作りに有利になりますよ!
あなたがつけた名称のドメインを購入したり、誰かに取られないように管理やキープしてもらうことがドメイン会社の役割とも言えます。
ドメインの種類|トップドメインとは?
一般人がドメインと聞いてイメージしたり、よく見かけるようなドメインをトップドメインといいます。
例えば「.com」「.net」「.biz」「.info」などで終わるドメインですね。
トップドメインの特徴はどの国からでも取得できることにあります。
そのため特定の名称やわかりやすく短い名称は、競争率が高くお値段もかなり高額になる事もあります。
当ブログの事例
当ブログは「miraisouzou」と言う名称でドメインを取得しており、「未来創造」という言葉は地域復興団体や経済団体などでも良く使われています。
そのため専用のWEBサイトもあるため、「miraisouzou.com」や「mirai-souzou.com」などのドメインは既に使われています。
反対に「miraisouzou.net」は当ブログで既に使っているため、重複して他の誰かが取得することはできません。
ただし「.info」や「biz」のような他のトップドメインでは取れるかも知れません。
ドメインは「オンリーワン」であるが近しい名称で取得できる!ということを覚えておきましょう。
そのため自分が希望するドメイン名が取れなかった場合は、他の会社でそのドメインを持っている可能性があるため、すぐに諦めないで他のドメイン会社を探して見ましょう。
メモ
トップドメインで取れなくても他のドメインである「.co.jp」や、地域ドメインの「.tokyo」などでは取れるかも知れませんね。
ドメイン名はどのように決めるべきか?
一般的な通販サイトやジャンルを特化したブログなどでは、「サイト名」と「ドメイン名」を近い名前にすることが多いです。
筆者もサイト名が「ミライ創造.com」で、ドメイン名が「miraisouzou.net」になっています。
なぜサイト名が.comなのにドメイン名が「.net」なのか?と言うと後からサイト名を変えたからです。
今後ドメインを取得してブログを立ち上げる方へのアドバイスとしては、なるべくドメイン名は「広い定義の名称」をつけた方が良いと思います。
なぜなら特化ブログやブランド名も同様ですが、トレンドやキーワードを意識した名称にしてしまうと、流行りが終わったと同時に名称自体がデメリットになる事があるからです。
メモ
よくある失敗は趣味やテーマを絞り過ぎて、名称をつけたあとブログのジャンルやテーマを変えるときに違和感が出てしまうことです。例えば「●●_coffee.com」のようにコーヒーをテーマにしていて、途中から全く別のブログに方針転換したときにちょっと違和感が出るかもしれませんね。
サイト名はいつでも変更可能|ドメイン名は変更不可能
ドメイン名を変更することは、別のWEBサイトを立ち上げることと同じ意味です。
ドメインを頻繁に変えると、それまでに獲得したファンが離れやすくなります。
なぜならパソコンやスマホに「お気に入り」や「ショートカット」を設定してくれていたユーザーを失うからです。
またドメイン自体も年数が長いほど「ドメインパワー」と言う検索に有利な指標が強化されていきます。
このような背景からもドメインを頻繁に変更することは非常にデメリットが多くなります。
リスクと自由度は少なくなりますが、中古ドメインを購入してブログ開設することで、中古ドメインが持っているパワーを継承することができます。
中にはスパムリンクも一緒についてくる場合もあるので、中古ドメインを買う場合はスパムや悪質なバックリンク(他サイトにリンクされていること)がないか?も確かめましょう!
中古ドメインに興味があるひとはコチラから
複数サイト運営をしている筆者はアクセス中古ドメインで中古ドメインを購入しています。
スパムやペナルティチェックがされており、ドメインパワーもわかりやすいのでオススメです
キーワード選定ツールの「ラッコキーワード」でおなじみのラッコ株式会社が運営するサービスです。
中古ドメインを買わなくともキーワード選定ツールのラッコキーワードはブロガー必須のツールです。
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ブログのキーワード選定|プロの方法を学ぼう【マナブさん動画を解説】
ブログでおすすめのドメイン会社5選
ブログやインターネット初心者がドメインを取得するにあたって、そもそもドメイン会社を探すのも一苦労です。
そこでインターネット業界では有名なドメイン会社を5社ほど紹介します。
自分の好みやフィーリングにあったドメイン会社を選んでみましょう!。
初心者は実績のあるドメイン会社を選ぼう|オススメの5社
エックスドメイン
筆者が愛用しているエックスサーバー株式会社が販売するドメインサービスです。
筆者がエックスドメインを使う理由は単純で、様々な申し込みや管理を少しでも一本化したかったからです。
何かと手続きや案内が多いブログ運営においては、案内メールだけでも確認や管理が大変です。
特にドメインは契約期間延長の案内を見逃すと、泣く泣くドメインを手放すという事態を招きかねません。
そのためレンタルサーバーを安定感がある「エックスサーバー」を使い、同じ会社が販売する「エックスドメイン」を使うようにしています。
\老舗で安心!エックスサーバーとご一緒に!/
GMOグループ
GMOグループのドメインサービスは、規模が大きくて費用が安いということで有名です。
しかしながら「.osaka」や「.kyoto」など特定ドメインの取得ができません。
「.com」や「.jp」などの有名なトップドメインは、もともと価格も高く会社によっても価格が変動します。
そのため一概にGMOグループでドメインをとると「絶対に安い」とは限りません。
初年度の費用を極端に低く設定して、更新年度以降が高くなるケースもあります。
ドメインを取るときは初年度だけでなく、契約更新のときの金額も確認しておきましょう。
コンベエドメイン
ゴンベエドメインは株式会社インターリンクが販売するドメインサービスになります。
ゴンベエドメインはどのドメインタイプでも対応しており、ちょっと変わったドメインが欲しい人にはオススメです。
しかしながら一般的なトップドメインが割高になる傾向があるため、普通のドメインを取得したい人にはあまりおすすめできません。
\ドメインに個性を!珍しいドメイン勢揃い/
ドメインをとってブログ運営をしている経験者の目線でいうと、自分が希望するドメイン名称が「いくらで買えるか?」を優先した方が後々の満足度が高いです。
色々ドメインを探してみた結果として、一番マッチした会社を選ぶと言うことで間違いはありませんよ!
ブログをやるならドメイン取得|2021年オススメのドメイン5選|まとめ
今回はドメイン会社の選び方と、名称の付け方などについて説明しました。
まだブログを描き始めていない状態でも「自分で決めた名称.com」など、先にドメイン取得をすることによってインターネットの世界に向けて正式にサイトをエントリーしたことになります。
ちょっとした達成感と身が引き締まる緊張感も同時に感じることになりますよね。
勇気ある一歩目の「自分のドメイン」を取得して、一緒にインターネットの世界にチャレンジしていきましょう。